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3月21日20:30から、、、
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    3月21日の夜、20:30にブラヴーラに来られるモンテ グロッシ社のぜひとも飲んで頂きたい食後酒のお話。まだ、数席空いてます。




    以下は、昨年のソムリエール ミコのフェイスブックでの投稿。長いです。

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
    『私のヴィンサントには、 絶対にビスコッティは浸さないでくださいね。』
    こう言った造り手さんは今までに3社。 私の中の、三大ヴィンサントの造り手さん。
    ヴィン はワイン、サントはセイント(聖なる、)聖なるワイン、いわゆる瞑想ワイン。

    ビスコッティを浸して食べるのは、 もちろん地元トスカーナではポピュラー。

    その食べ方、飲み方ももちろん美味しいよと、いいながらも、

    『でも、私達のワインは、 このヴィンサントだけを愛でて欲しい。 ワインだけで楽しむために作ってます。』

    その三大ヴィンサントの共通点。それは、
    グラスにまとわりついたとろりとした厚みのある液体。
    すぅ………っと。


    垂れるか垂れないかのスピードでゆっくり垂れる。

    向こうが見えないくらいの粘性のものもあった。

    このタイプのワインは飲むのではなくて、
    嗜むものだと私は思う。
    もし、このワインを目の前でゴクゴク飲もうとする人がいたなら、
    舌先から、舌の上に置くように、摩擦をなくして、全体に行き渡らせてゆっくり楽しんでくださいねって、私は言うと思う。


    この話は、数年前からお客様にはお話してますが、
    瞑想ワインは、葉巻に似た感覚を感じる。 どちらも嗜好品。そして、どちらも人を選ぶ。
    私みたいにか細い指で、私の指以上の太い葉巻を持っても手元も嗜む姿も美しくないだろう。



    ある程度の年齢の貫禄と色気は絶対に必要だと思う。


    グラス一杯で、普通のワインをボトルで一本飲めてしまう価格くらいのヴィンサント。もちろんカジュアルなヴィンサントもブラヴーラにはあります。
    私は、この嗜む、愛でる感覚が何にも例えようがない程、大好き。


    口に含んだ時、包み込む様にまったり柔らかい。
    ぽてっとした感じ。もちろん、温度は常温、もしくは少し高め。


    酸もないわけではない、染み渡る甘みを絶対に邪魔しない酸。
    苦味は、静かに冷静に嗜むと、上質な苦味をほんのり感じる。


    じっくり、香りを楽しんで、口に含んだ瞬間、そして 舌の上に絡ませれた時、舌の上に広がる瞬間、
    喉まで流れ落ちる感覚、 鼻腔に抜ける香り、どれをとっても極上。



    背中から、ホッとひと息リラックス出来る。
    私は、普段あまり極上や至福、上質っていう言葉を使わない。



    むやみやたらに使ってしまうと、どれが本当の極上か、至福か、上質か分からない。



    でも、この3大ヴィンサントには、はっきり言い切ることが出来る。



    このヴィンサントをゆっくり愛でてる時は、至福の時間だと思う。



    食後酒を楽しむ文化は、日本にはないけれど、 まだ、食後酒の世界を知らない方を 私は、食後酒の世界に グイッと引き込んでしまいたい。





    カジュアルに楽しむ事も、嗜む事も2つの方法を知っていたら、 更にTPOに合わせて楽しい時間が過ごせるようになりました。




    でも、まだまだ知らない事だらけなのでもっと知っていきたいです(^_^*)




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