無料ブログ作成サービス JUGEM

メールフォーム※混乱を避けるため、ご予約は電話にてお願い致します。

Powered by NINJA TOOLS
←prev entry Top next entry→
あの話をタマラさんが、分かりやすく説明。
0
    トライーニ社タマラ女史を囲んでみんなでお話する会。 ご参加頂いた皆様、ありがとうございます^_^


    タマラさんは3度目の来日。 食事は無しでゆる〜くマッタリ過ごしていただきました。

    ワインは4種類、ご一緒にサラミをご用意しました。 トライーニ社は、トスカーナを代表するワイン キアンティ クラッシコの造り手さん。

    キャンティなの?
    キァンティなの?
    キアンティなの?
    なんて聞かれますが、
    私はキアンティで統一するようにしてますが、 イタリア語をカタカナ表記している微妙なニュアンスの違いなので、どれも間違いではないみたいです。 キアンティクラッシコを名乗るにあたって、 重要なルールがあります。 と、タマラさんは語ります。




    ・自社葡萄であること。
    ・80%はサンジョベーゼであること
    (他20%はこの土地の推奨黒葡萄品種)
    ・ワインを瓶詰めした後に、1年寝かしてからリリースすること。

    と、彼女は言います。 まず、1つ目の試飲したワインは、 ブラモジーア キアンティ クラッシコ?



    エチケッタは、
    ヴィーナス、バッカス、エンジェル。

    愛と美、酒の神が勢ぞろい。

    昔の言葉で、欲望という名のワイン。 酸とエレガントな味わいが特徴。 ガレストロと言う石灰岩と泥灰岩が入り混じる この地特有の土壌が、 味わいに影響しております。 そして、2つ目のワイン。 ヴァッレ ヌォーヴァ キアンティ クラッシコ ヴァッレは谷で、ヌォーヴァは新しい。 新しい谷という名のワインです。


    先程のワインより、 サラミや生ハムなどと楽しむとより一層美味しく感じるワインですと、タマラさんはおっしゃってました。 トスカーナではたくさんのキアンティ クラッシコが作られてますが、それらの違いは大きくは、
    【造り手さん】

    【場所】
    だそうです。
    ぜひとも、キアンティ クラッシコを飲んだ時、もちろんそれ以外のワインを飲んだ時も、【造り手】さんと【造られた街】を見るのも面白いかもしれませんね。
    例えば、キアンティ クラッシコなら、 キアンティクラッシコ地区内のどこか知るのも楽しいですね。
    ちなみに、トライーニは カステルヌォーヴォ ベラルデンガ。 どんな場所でしょうね。




    (カッコ内は県の略記)
    キアンティ クラッシコを造る葡萄品種サンジョベーゼには、色々なクローンがあります。サンジョベーゼ グロッソなども。
    それもサンジョベーゼの面白いところだと、タマラさんは語ります。



    キアンティクラッシコのカテゴリーは3つ。


    この画像のグランセレッツィオーネは、 2014年に新たに作られたカテゴリーです。

    総体アルコール度13%、収穫の翌年1月1日から起算して30ヶ月(うち瓶内熟成3ヶ月)。
    葡萄の栽培は、指定の境界線の8コムーネの7万haの範囲内(現在の栽培面積6500ha)に限る。


    コレは、かなり狭いエリアです。
    その上、醸造も熟成も境界線から10km外側の線が造る同心円内ののみ可能だというのだから、かなり限られた地域のみ名乗れる
    【キアンティクラッシコの最上級です。】




    まだ、出来て間もないので、 作っている造り手さんも多くはないとか。
    総体アルコール度12%、1年寝かせてからリリースさせたキアンティクラッシコはアンナータ、


    リゼルヴァは総体アルコール度13%、収穫の翌年1月1日から起算して、24ヶ月(うち瓶内熟成3ヶ月)。
    その上級がグランセレッツィオーネです。 最後の4番目のワインは、自由にしたいがために、 あえて、キアンティクラッシコを名乗らずに、 造られたトスカーナ IGT.

    アル パッソ


    DOCGとかIGTとかってなんなの? と、聞かれますが、 厳しい規定によって定められたイタリアワインの格付けの様なものでしょうか?
    ただ、IGTだからといってレベルが低いわけではなく、 規定に縛られずに自由に造られたワインから、いわゆるスーパートスカーナと呼ばれる偉大なワインも産まれてます。 お客様の質問で、 1月から12月までを3分で簡単に気候を説明してくださいなんて、質問があったり、 盛り上がってましたね^_^




    イタリア語、英語の出来るお客様が多く、直接お話される方もたくさん。

    私もイタリア語、勉強しないといけないなーと、思いました(*_*) 皆様、ありがとうございました(´-`)
    | La vineria BRAVURA | storia お話 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    Comment
    name:
    email:
    url:
    comments:
    Trackback
    http://la-vineria.bravura.ciao.jp/trackback/834