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この前のお話・・・ロマルド・グレコ社
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    先日のロマルド・グレコ社のセミナー イン ブラヴーラ。



    「エレガントで酸があるプーリア州のワインを見つけました」と、 輸入元 株 徳岡さんの担当 林さんの挨拶から始まった プーリア州のロマルド グレコ社のセミナー。
    甘く重いものでなく、酸があり上品でエレガントなワインを求めていたところ、 林さんは出会ったそう。


    今回来日されたのは、
    アレッサンドラさん、
    ピエロ ルイジさん、
    そしてオーナーのアントンジュリオさん。
    早速ティスティングから始まりました。

    ◆ネグロアマーロ ロザード ?ドゥオデチム ?IGT サレント


    ネグロアマーロ 100% ステンレスタンクで発酵の後、そのまま静置。4ヶ月後に、ボトリング。
    香りはスミレ、ザクロ、チェリーが特徴的。 飲むと、ミネラルと硬さ、塩味を感じるでしょう?と、アレッサンドラさん。
    ちなみに、ワイン名ドゥオデチムは 12という意味で、 このロゼワインは、セニエ法で作られています。セニエ法は赤ワインを作る際に、赤ワインの凝縮度を高めるために、上澄みを早い段階で抜く製法です。

    その時の、葡萄を液体に浸している(マセレーション)の長さが、12時間だそうでそこからワイン名をつけました。

    ここで、アレッサンドラさん、大事なポイントのお話をしてくれました。





    ◆熟す直前、2〜3週間前の酸がいい状態の葡萄をピックアップ。

    ◆イオニア海から9〜10Km入った場所であることから、風の影響で畑の衛生環境が整うこと、 この辺りは昔は海の底だったこともあり、塩の味わいも感じられます。

    ◆赤い土(テッラロッサ)が、この土地の特徴的な土壌であること。 この赤土の正体は、酸化した鉄なんですって。

    そんな色々なことからの影響で、 ロゼですが、赤ワインに似た要素を持つこのワイン。溌剌とした酸に、ミネラル、なめらかさもある、そんなワインです。

    さて、次のワインへ、


    ◆ネグロアマーロ ニーグラ IGT サレント





    二ーグラと言う名のネグロアマーロで作られたワイン。 二グラは黒いと言う意味。 ネグロも黒いと言う意味。 これだけ聞くと どんだけ、黒いんだ?!と、思いますね。

    新樽など使わずに、 樽のニュアンスがワインにうつらない様に、 このワインはステンレスタンクでつくられる。

    さて、次のワインは、 ネグロアマーロ とカベルネソーヴィニョンで作られる。

    ◆ネグロアマーロ&カベルネ ソーヴィニョン カンティコ IGT サレント
    画像右から2番目





    個性の強い葡萄同士をぶつけたらどうなるか、 きっと面白い事になるぞ!と思い、始まった。


    野菜の様なニュアンスを感じるカベルネ ソーヴィニョンがネグロアマーロのタンニンの強さと合わさるとこうなりました!と、示すかの様なワイン。

    ラベルには色んなシンボルがありますが、 ワインの味わいをイラストでイメージ。

    フランスワインをイメージしたものや、 プーリアに生息しているタランチュラなど。

    このロマルド グレコ社のワインは、 プーリア州のワインが単なる色付けの為だけに北イタリアに送られていた時代もあった。

    が、そんな時代では今はなくなりしっかりと良質のワインを作る産地へと変わりました。

    昨今、濃い甘みのあるワインが作られるが、そんなたくさんのワイナリーに埋没してしまわない様に、彼らは特徴のある【ロマルドグレコ社のワイン】を作り上げた。


    そして、最後の試飲。


    よりフルーティーなタイプの葡萄のブレンド。


    ◆プリミティーヴォ & メルロー ?エリジール?IGT サレント
    画像右

    プーリアの土着品種 プリミティーヴォとメルロー。香りには、プラムやチェリー、ブラックベリーを感じる。

    番外編 ◆ヴェルスス IGP サレントという、ネグロアマーロ100%のワインと、



    エラ IGP サレント プリミティーヴォ100%で作られるワイン。
    この2本は既存の日本のプーリアワインに近しい味わいなので、敢えて輸入していないんですと言います。
    そんなセミナーでした。


    この3人に、 セミナーが始まる前に、 『エスプレッソいる?』と聞くと、
    『No!』と、
    答えたので、 輸入元の林さんにお出ししたところ、
    林さんのために入れたエスプレッソと砂糖に興味津々で、
    いらないって言ってたはずが、 人のエスプレッソを遠慮なく飲むところが、 イタリア人らしいなと思いました^ - ^笑

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