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イタリアで訪問したワイナリー 4
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    さて、遊んでただけではない言い訳の
    最後の訪問は

    同じプーリア州 メンヒル社へ伺いました。


    でも、実はここでは畑も醸造所も訪問出来ておりません。



    メンヒル社に併設されているレストランオリーガノでのお食事の様子をアップします。




    この地は、ギリシャからの影響を受けている場所です。



    1つ目のワインはこちらです。


    ヴェルデカは辛味を与え、 マルヴァジア は華やかさ、 シャルドネはエレガントさと柔らかさをプラスします。
    ノヴェメンティは9個の頭を意味しているそうです。 2016 ステンレスタンク内で発酵、熟成。

    一緒に頂いたお料理はこちら。

    ブッラータ (ストラッチャテッラやモッツァレラの細かくしたも のも入ってます)とトマトと一緒にいただきました。 野菜とオリーヴの入ったパン 。





    残ったパンを水に浸して作られる。 cialledha サレントの伝統料理です。 そして、100年の歴史のあるリエビトを使用したパン。




    次は、タコの踊り焼き


    クレマ ディ パターテもそえて。 その後は、ロザート。

    1945年にプーリア州でロゼワインは始まりました。 ネグロアマーロの果皮を8から10時間漬け込むので、 フレッシュさとしっかり感じるタンニンが特徴的なワインに仕上がってます。



    こちらのロゼには、 唐辛子、 ルッコラのペースト、そしてイワシをアクセントにした一皿と一緒にいただきました。

    次はネグロアマーロのワインをティスティング。



    香りは黒系、赤系フルーツ、 若々しいタンニン。



    ネグロアマーロを使ったリゾット。
    桃をあしらい、ストラッチャテッラがとろりとかかってます。 メインディッシュと楽しんだワインは、
    海抜29mに畑が位置するこちらのワイン。






    バッカラとペペローネ クリーム クリスマスにも塩つけバッカラの戻したものが食べられます。

    そして、デザートには ミルクとアーモンドのエスプーマ エスプレッソとミルクのゼリー カカオ チョコレートのパウダー




    どれも美味しくいただきました。
    ごちそう様でした。
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