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イタリアで訪問したワイナリー.2
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    さて、まだまだ遊んでたと思われていると思いますので、、、
    2軒目のワイナリー訪問ブログです。 先日のブログでは、カンパーニア州のワイナリーでしたが、
    次は場所は、イタリアの地図 ブーツのかかとの州 プーリア州へ移動です。



    しかも、皆様よくご存知のとんがり屋根のトゥルッロ





    のある アルベロベッロ内にあるワイナリーでした。 プーリア州バーリ県アルベロベッロ 訪問前は、未知のワイナリー。 訪問してからも未知のワイナリー。 実際にワイナリーからとんがり屋根は見えました。


    到着すると、 ソムリエのトンマーゾさんと、エノロゴ クラウディオさんが説明してくれました。
    こちらのワイナリーは、建物は古いですが機械はすごく新しいんです、と 語り始めてくれました。



    『このエリアで栽培されている葡萄は、 60%が黒ぶどう、あとは白葡萄。 さぁ、中に入ってください。』
    ふと、足元に目をやると、通天閣や東京タワーにあるような床下が見える




    コレがありました。

    『床下7mの空間がそこにはあり、 30000Lの桶があります。
    昔はワインをそこで作っていたが、今はワインを作ることはせず、 スプマンテを寝かせる場所として使用しています。』
    ちなみに、アルベアでは 12の農場から葡萄を購入しているそうです。

    『その12の農場は我々にとって、大切な大切なパートナーです。
    この近所の畑では、トゥルッリの石の中(石と石の間など)に 葡萄が根を張りますので、
    他の地で作られるプリミティーヴォとは少し違う味わいに仕上がります。
    石は温度が低いということも影響します。
    実際に味わってみて頂きますと、 ミネラルと酸味も感じて頂けるでしょう?』
    と、お話してくれました。





    彼は、カンティーナに併設されている展示室をあるきながら、まだ続けます。

    『昔、プリミティーヴォは北イタリアで作られるワインに甘みと果実味を補う為に、 使われていただけでした。
    その頃はもちろん瓶詰めもされず、市場に出回ることもありませんでした。

    これは、設立当初の樽


    プリミティーヴォの可能性、
    ポテンシャルを更に引き出して 今ではこうして100%プリミティーヴォで素晴らしいワインも作られ、
    瓶詰めして販売しております。

    と、プーリアとプーリア以外の州の古いヴィンテージのワインを並べている所を歩きながら、話す。


    ちなみにプリミティーヴォは
    葡萄の中では1番最初に熟すので、
    イタリア語でプリモは1番や最初という意味で、
    そこから名前がつけられました。 違う生産者さんは、1番最初に収穫されるので、、、と言ったりもします。』
    ここまで話終えた時点で、さぁテイスティングしましょう!と、 ティスティングに

    樽のズラッと並ぶ部屋で。


    このアルベア社、13種類のワインを作っております。
    スパークリングワインは2種類。 1つはシャルマ、
    もう1つはメトドクラッシコ。


    シャルマ方式のワインは、ルッフィアーノRuffianoという名前。 2015年。葡萄はフィアーノ100% 。
    2気圧程のいわゆるフリッツァンテ。 3年から4年で、飲み頃を迎える。
    花のような感じも感じる反面、焼けたパンの様な香りも感じるでしょう?
    実は、6ヶ月澱と寝かせるので、
    メトドクラッシコの様な味わいを感じるんですよ。
    ちなみに、クラッシコは24ヶ月から36ヶ月 澱と共に。
    葡萄品種は、 ミヌートロ、ヴェルデーカ、ビアンコ デ アッレサーノ、マレスコの4種類。
    聞いた事のない葡萄もありますね。
    とてもフレッシュで、
    生き生きとした酸味もあり、複雑さや、優しいニュアンスもある。
    日本食なら、お寿司や刺身とぜひと彼はいう。
    ワイン名は、
    飲みやすいワインという意味。 確かに飲みやすい。 食事の前に、楽しくくいっと飲んで、
    アペリティーヴォにも 持ってこいのワイン!




    次は、LUI と言うワインを試飲。
    葡萄はネーロ ディ トロイア。 何故、ワイン名がLUIなのかを聞いてみると、
    ワインに名前を付けずに何者なのかを
    明らかにしたくなかったからです。 と答えてくれた彼。
    このワインは60年以上の樹齢の葡萄から作られる7000本のみ。
    良年のみ作られる。
    試飲させていただいたワインは2013年、すでに4年寝ているが、
    もちろん今飲んでも美味しいし、
    まだまだ寝かせてもいいと、彼はいう。

    香りは、スミレや甘草など、典型的なこの葡萄の香りがします。
    葡萄自身の香り、
    発酵由来の香り、
    熟成由来の香り。

    赤い果実、さくらんぼ、ぺぺローネ、ポモドーロ、まだ青いフルーツ、
    セルバチコ、 木の香り、ネーロ ディ トロイアは
    タンニンをしっかり感じる葡萄品種。
    このワインは、とてもエレガントで、タンニンも程よく柔かい。
    もう少し、寝かしておこうと思う。





    次は、solというワイン。 このラベルはなんだ?sole? うん、音楽とも言っていた。
    ここら辺、なんか曖昧。 1700年にプリミティーヴォはこの地に来たと言われております。
    香りはさくらんぼなどの赤い果実、赤ピーマンも感じます。
    このプリミティーヴォが作られる畑の歴史は100年を超えます。 樹齢も古いものも多いです。
    ふくよかでタンニンもしっかり感じ、 甘さも凝縮感も飲んで分かるでしょう?
    爆発的な香りの強さがこのエリアの特徴、 とてもフレッシュなフルーツ、赤い果実、
    さくらんぼ、15ヶ月バリックで熟成させているので、 バリック由来の香りはもちろん感じます。
    生き生きとしたタンニンも感じ、
    収斂性もある、奥行きもあり、
    縦にも横にも広がるワイン。 antipastoから、食後にも楽しんで頂ける1本です。



    と、話足りないくらいに話してくれたお二人に感謝です。
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