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チネブラブ−ラ 上映リスト。
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    今月24日(土)のチネブラは、

    いよいよ「グレート・ビューティー」です。

    昨年の海外映画賞を総なめにしたといっても過言ではない、
    最も話題をさらったイタリア映画であることは間違いないでしょう。
    難解であることは言うに及ばず、
    現代イタリアの混沌から人間そのものの複雑怪奇さを
    圧倒的映像美と編集美で綴る名作です。
    上映後の「きょとん」とした、いつものチネブラらしい
    「わけのわからなさ」も楽しもうではありませんか^^;
    ワインはパオロ・ソッレンティーノ監督と主演の
    トニ・セルヴィッロの街ナポリのカンパーニャ州と、
    グレート・ビューティーそのものの街ローマのラツィオ州から
    グレートなワインを(^^)


    17時〜映画とワイン解説、17時半上映開始です。上映後のおしゃべりもお楽しみに(^^)





    〜今後のチネブラ予定は・・・〜
    11月28日(土) 「昨日、今日、明日」 



    12月26日(土) 「山猫」

     

    イタリア映画好きには欠かせない作品が年末登場します。乞うご期待!!

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    本日チネブラヴーラ。。
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      本日、ブラヴーラにおけるイベント2連発!

      15時半〜ブラリングア=イタリア語を猛烈に頑張る会、

      そして17時〜チネ・ブラヴーラ=イタリア映画とワインを愉しむ会です。


      映画は1972年ベルナルド・ベルトルッチ「暗殺の森」、

      https://youtu.be/euDiV7fCGdA
      なんと監督29歳時の切れっきれの作品です。

      名キャメラマン、ヴィットリオ・ストラーロの絵、色彩、動き、、、

      どこを切り取っても映画の中の映画!ご興味ある方、ご一報を(^^)


      8月29日(土)17:00~ は、映画史上屈指のコンビ ベルトルッチ&ストラーロの最高傑作の一つをお届けしますよ!「暗殺の森」=il conformista 直訳すれば順応主義者、アルベルト・モラヴィア原作の邦訳は「孤独な青年」。あるトラウマを抱えてファシストのスパイとなる男をジャン・ルイ・トランティニャン(「男と女」はこの4年前)が演じています。フィルムのどこを切り取っても「切れっきれのベルトルッチ」がそこに!これは観ないと!(^^) 映画鑑賞のみは無料、ワインセット4000円、その他ソフトドリンク、グラスワインもOKです(^^)
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      早く教えて?
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        チネブラヴーラの上映映画を・・・と、お思いの方もいらっしゃったとは思いますが

        たまには、じらしてみたかった、どうもmicoです。

        そんな時もありますよね。

        1月〜4月は2000年代の傑作選と昨日のブログで更新致しましたが、

        何を上映するかはまだ書いておりませんでした。

        ●1月24日(土)『息子の部屋』2001
        la stanza del figlio di Nanni Moretti 
        カンヌ映画祭パルムドール! ナンニモレッティ&ジャスミントリンカ チネブラ初登場!

        ●2月21日(土)『13歳の夏に僕は生まれた』2005
        Quando sei nato non puoi più nascoderti
        「輝ける青春」「フォンターナ広場」のマルコ・トゥッリオ ジョルダーナ監督作品
         
        ●3月21日(土)『ボローニャの夕暮れ』2008 
        il papa di Giovanna di Pupi Avati
        巨匠プーピ・アヴァーティ監督 名優シルヴィオ・オルランドもチネブラ初登場!

        ●4月18日(土)『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』2008 
        IL DIVO
        「グレート・ビューティ」のイタリア新感覚 コンビ =(ソレンティーノ&セルヴィッロ)!




        5月・6月はフェリーニ白黒映画の大傑作2連発!

        まだ見てない人も絶対味わいたい、イタリア映画ファン必見!

        ●5月23日(土)『甘い生活』1960 La  dolce vita
        ●6月20日(土)『81/2』  1963 Otto e mezzo

        100film italiani da salvare 保存すべきイタリア映画100選(イタリア人の意識を変えた映画)



        以上がスケジュールです^^

        ご興味ございましたらどうぞお問い合わせくださいね^^

        日程は予定ではございます、変更する場合もございます。
        ご理解、ご了承の程どうか宜しくお願い致します。


        では2014年最後の営業スタートします^^
        来年は未年・・・pecora・・・






         
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        あくまでも予定ではありますが・・・
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          2015年 チネブラヴーラの年間スケジュールを発表します。

          2015年の1月〜4月は2000年代の傑作選。

          1月は24日(土)

          2月は21日(土)

          3月は21日(土)

          4月は18日(土)


          メモ・・・・


          して下さいましたか?

          日程は上記を予定しております。

          あくまでも予定ではありますが、ご興味ございましたら

          まずはその日程を空いているか確認して・・・・

          何の映画をどの日に上映するかは

          明日・・・・

          明日のブログをどうぞお楽しみに^^
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          無知・無垢 の・・・・
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            次回チネブラヴーラは


            今週 土曜日 27日です。

            ルキノ ヴィスコンティ監督の作品。

            毎度のことながら、私ミコは見ていないので

            あらすじを見ました。

            これは、気になる方はぜひ

            あらすじをご覧になって頂きたいと思いました。




            この作品が作られる際の監督の 状況に

            胸を打たれるものがありました。

            プロとして・・・を感じます。

            色んな意見がありますが、

            あらすじを見て気になった方はご予約くださいね^^

            では、今日もいつも通り営業です。


            来年は羊年なんですね。

             
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            イノセント 12月27日
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              12月27日(土)の
              チネブラヴーラ 
              【イノセント】


              私、ミコは見たことがありません。
              相変わらず、すみません。

              どうやら、先月上映の【夏の嵐】と少し似ている所は
              あるようです。

              あらすじに目を通すだけで涙腺が緩む私は、
              おかしいのでしょうか。

              というより、どの立場目線のウルウルなんだろう。

              妻なのか、夫なのか、
              はたまた愛人なのか笑 

              今回もハッピーエンドではないのか、
              ハッピーエンドになるのか、

              基本的にイタリア映画はハッピーエンドのイメージは
              なかったりするのです。私は。

              ただ、なんだか腹が立つ感じも少しあるような・・・

              言っておきますが、映画は私はみておりません。あくまでもあらすじだけを
              見ました。


              そして、思う事は
              “女性って強いんだな”


              【イノセント】
              12月27日(土)

              を予定しております。ご興味ございましたら、どうぞご予約を。


               
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              夏の嵐 11月29日
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                『夏の嵐』ルキノ・ヴィスコンティ監督による作品。
                ヴェネツィアの公爵夫人とオーストリア軍の将校との破壊的な恋をオペラ的に
                描いた歴史大作。


                と、書かれてました。ウィキペディアに。
                私、ミコは見た事はありませんが、


                テクニカラー作品。というワードがまず気になります。
                カラーの彩色技術や、それを開発した会社名らしいです。

                映画を見て、これが テクニカラーです!と私は理解してないので、
                テクニカラーとはこれかと理解したいものです。

                内容は、そのまま検索して
                恋愛物であることはわかります。

                しかも、簡単に結ばれる様な恋愛物でないことは
                わかります。

                いや、結ばれるのか?この始まりで。

                オペラ的に描いた作品ってどういう事だ?

                と、思いながらあらすじを読む私です。



                こんな一筋縄ではいかなさそうな恋愛が現実でもあるのか
                ないのかは、わかりませんが


                どうぞどうぞ イタリア映画を見ながら、
                ワインを楽しむ会 チネブラヴーラは 

                11月29日(土) 16:30より
                ルキノ ヴィスコンティ監督作品
                【夏の嵐】です







                 

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                7月26日 チネブラヴーラ
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                  次回のチネブラヴーラは
                  7月26日(土)
                  16:00より


                  【郵便配達は二度ベルを鳴らす】

                  この作品はルキノ ヴィスコンティの長編処女作。

                  (アメリカの小説家の作品をもとに映画化されたが許諾を得ずに作成したため上映禁止となり、
                  幻の処女作と呼ばれる)


                  内容は・・・と思い、いつもの感じであらすじを見ると

                  チネブラヴーラとしては珍しく

                  恋愛物。 

                  恋愛と言っていいのか・・・禁断の恋愛なのか。。

                  飲食店を営む方々がメインというものだから、親近感が湧く?

                  わけでもなく。笑


                  二転三転と進行していく 

                  男女の駆け引きや意外な展開に目が離せない映画です。


                   
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                  次回のチネブラヴーラ^^
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                    次回は6月28日(土)16:00からです^^
                    イタリア映画とワインを楽しむ会 【チネブラヴーラ】
                    青春群像(I VITELLONI)
                    を上映する予定です♪



                    なんでvitelloni (仔牛)なんだろうと思いながら、
                    これまたあらすじを見てみると、納得!!
                    未だ親や兄弟から自立出来ない甘えん坊(乳離れしない仔牛の意味を持たせたよう)



                    なるほど!!!
                    そのタイトル通りこの映画はイタリアの田舎町(リミニ)を舞台に、
                    何をしたらいいのか生きる目的をもたないのらくら者 5人が主人公。


                    もう少しあらすじを読み進めると・・・
                    “仲間の一人の妹を妊娠させてしまい・・・”や
                    “奥さんと映画館に入ってるにも関わらす・・・”や
                    “姉にこづかいをもらって暮すが・・・”など。


                    なんだかあらすじをちょっと見ただけで、
                    破天荒な5人である事がわかりました。
                    旦那ならちょっとヤだなと思うソムリエールmico。笑

                    そんなのらくら者5人の物語が見れるのは
                    6月28日(土)16:00より
                    会費は¥4000
                    お早目のご予約をお勧めしております(^^)/~~~


                     
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                    昨日 今日 明日
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                      昨日 今日 明日

                      何かあったわけではありません。

                      映画のタイトルです。^^


                      キャストはソフィア ローレン 
                      マルチェロ マストロヤン二が主演する 
                      3話からなる映画。
                      ジョヴァンニ ルドルフィ
                      ティナ ピカ  他にもたくさん。


                      【ナポリのアデリーナ】
                      ●妊娠中の女性は法を犯しても罪を免れるために夫に頑張ってもらい妊娠し続ける
                      主人公を描いた第1話。

                      このあらすじを見ただけでも、『ハ?!』となったミコですが、
                      映画を見ても『ハ?!』となるんでしょうね。


                      【ミラノのアンナ】
                      ●大富豪の人妻の若い青年との浮気の代償を描いたもの。

                      これは、みないとわかりませんね。


                      【ローマのマーラ】
                      ●美しい女性(信心深い娼婦)に溺れたお人よしで正直者の神学生の
                      掛け合いが見れる 3話


                      5月31日 チネブラヴーラ 上映予定です^^




















                       
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